CFDの自動売買注文
世界マーケットでは、いつどのような変動があるかわかりません。
私たちは24時間起きているわけにはいきません。
そんなときに、大切なお金を守るために活用したいのが、自動売買注文です。
◆IFD(イフダン)注文
ポジションを建てる注文と決済する注文を最初に指定する注文方法です。
ポジションを建てるときには、そのポジションをいくらで保有し、いくらで決済するかというプランを考えることが大切です。
この注文方法なら、ポジションを建てるときの値段と決済する時の値段を、最初に設定することができるので、CFDトレードのスキルアップにもつながります。
◆OCO(オーシーオー)注文
あらかじめ2つの注文を出しておき、いずれか1つが約定したら、もう一方はキャンセルするという注文方法です。
1つを利益確定の注文、もう1つを損切りの注文として設定することができます。
この方法なら、利益確定も損切りもせずに行えます。
CFDは入り口より出口戦略が大切です。注文をいれるよりも、そのあとにどのように決済するかを考えることが、儲けを出す秘訣です。
そのためには、OCO注文はとっても便利な方法です。
●出口戦略
投資の場合「ポジションをどのような形で決済するか」という意味に用いられます。
また、最近では各国の中央銀行が世界的な景気後退への安定化策として異例の低金利政策を進めてきました。この政策の「終わらせどき」を探るという忌でも「出口戦略」という言葉が使われます。
◆トレイリングストップ
逆指値注文の一種です。逆指値をした値段が、価格の変動につれて、上下に一緒にシフトしてくれるという注文方法です。
これは逆指値を利益確定のために設定したときに、特に功を奏します。
当初の予想以上に価格が値上がりしたようなとき、最初に設定したポイントで決済をしてしまうのではなく、そのポイントが価格変動ぶんだけ、自動的に切り上がるというものです。これで、当初の想定以上の利益を得られることになります。
トレイリングストップの幅については、取引会社によって"%"で設定するものや、「ポイント」で設定するものなど、設定のしかたが異なりますので、取引会社の状況を確認しましょう。