CFD投資のリスク

一般に証拠金取引では、取引による含み損が証拠金の額を上回ると、追加証拠金を差し入れる必要があります。
損失が拡大すればするほど、どんどん追加証拠金を差し入れなければなりません。
ただし、ひまわり証券は、追加証拠金制度は採用されておらず、含み損が一定金額に達すると、自動的にすべてのポジションを強制決済する「マージンカット」ルールを導入しています。
具体的には、証拠金使用率が150%に達すると、すべてのポジションが自動的に反対売買によって強制決済されてしまう仕組みです。

証拠金使用率とは、口座に保有している純資産(維持証拠金+差金決済で得た損益)に占める維持証拠金の割合のこと。

ひまわり証券では、各ポジションを持つのに必要な証拠金は純資産の範囲内で使うことができます。維持証拠金が純資産よりも少ないうちは、ポジションを持ち続けられますが、含み損の拡大によって純資産が維持証拠金を下回ると、それ以上は新しいポジションを建てることはできません。
それどころか、証拠金使用率が150%に達するとせっかく含み益を得ている別のポジションまでもすべて強制決済されてしまいます。
レバレッジを掛ければかけるほど、強制決済されてしまうリスクは高まります。

純資産に対する証拠金の割合を抑え目にすること、すなわちレバレッジを抑えることが、強制決済を防ぐための賢明な選択であると言えます。

レバレッジをかけると、ちょっとした相場の動きで大きな含み損を抱えてしまうことも珍しくありません。数円の値動きだけで強制決済となってしまうこともあるので注意を


円高が進むと利益が減殺されることも
CFDで注意したいのが、為替変動リスクです。
日本株の個別銘柄、日本の株価指数などを除く多くのCFDは外貨建てで取引されます。
為替相場が円安であれば、為替差益を得られることもありますが、円高であればCFDによって得られた利益の一部が為替差損で減殺されることになりかねません。
値動きだけでなく、為替の動きにも注意を払いましょう。



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