日本株
今まで、日本株を取引したことがない人でも、外国株に比べて日本株の個別株CFDは始めやすいと思います。
まったくの投資初心者であれば、日経225(日経平均)などの指数CFDからはじめることをお勧めしますが、慣れてきて個別株にもチャレンジしたいのであれば日本株CFDからはじめましょう。
日本株の個別株CFDの銘柄数は、ひまわり証券が280銘柄、CMCマーケッツ・ジャパンが約250銘柄でいずれも日経225の構成銘柄など、大型株を中心とするラインナップです。
一般に大型株は、ジャスダックやマザーズ、ヘラクレスなどの新興市場株に比べて値動きが小さく、短期売買で、さやを抜くのは難しいとされていますが、レバレッジを効かせることができるCFDなら、ちょっとした値動きでも大きな利益を得ることが可能です。
とくにCMCの場合、1株から売買できて、レバレッジ倍率も16.6倍まで掛けることができますからより大きな利益が期待できます。
ただし、リーマンショック以降の日本株相場は不安定で、ちょっとした材料が出ただけで相場が大きく動く局面が想定されます。
レバレッジを大きく掛ける時は、損切りラインを浅めに設定しておくことが大切です。
日本株CFDは、保有している現物株の価格下落リスクをヘッジするために利用することもできます。
たとえば、長期保有目的で日本株を持っている人が、株価下落によって含み損を抱えそうになった場合、同じ企業の日本株CFDの売りポジションを建てれば、現物株の含み損を、CFD の含み益によって減殺することができます。
これは株式信用取引において一般的な戦略で、「つなぎ売り」と言います。
もちろん、米国株や中国株を保有している人もそれぞれの外国株CFDを売り待ちすることによって、同じような効果を期待することができます。