株式信用取引
株式信用取引はCFD同じ証拠金取引です。手元を上回る金額の取引ができること、「売り」からも「買い」からでも入ることは、CFDと共通しています。
しかし、日本株式CFDのレバレッジが最大10倍に対し、株式信用取引のレバレッジの倍率は、最大3.3倍にすぎません。
より高いレバレッジ倍率で取引できるということは、より少ない手元で大きな利益を得られるわけですから、株式CFDのほうが、資金効率は高いと言えます。
また、外国株の取引もできるのも株式CFDの特徴です。
逆日歩は発生しない
株式信用取引には、証券取引所もルールに基づいて取引される「制度信用取引」と、個別の証券会社が独自にルールを決めて提供する「一般信用取引」の2種類があります。
制度信用取引の場合、ポジションは6カ月以内に決済しなければなりません。
これに対して、株式CFDには決済期限が設けられていないので、必要に応じてポジションを持ち続けることができます。
ただし、限月CFDは決済期限が設けられています。
また、株式信用取引で空売りすると、場合によって「逆日歩」というコストが発生することがありますが、株式CFDなら逆日歩を払う必要こともありません。
逆日歩とは、投資家が空売りするために必要な株を証券会社が第三者から借りる際に発生するコストのことです。
株式信用取引では、証券会社から借りる際に発生する「貸し株料」などがかかりますが、株式CFDならこのようなコストはかかりません。