CFDのレバレッジ
レバレッジとは"てこの原理"のこと。少ない資金で大きな取引ができること。
CFDは証拠金取引というしくみになっているからです。
CFDの場合、投資家は投資資金を「証拠金」という形で取引会社に預けます。
証拠金はいわば「担保」のようなものです。
しかし、勘違いをしてはいけないのが、レバレッジをかけて1億円の取引ができたからといって、「1億円が手元にくるわけではありません。」
現物株のようにそれ自体に資産としての価値があるわけではないのです。
なぜならCFDは「差金決済」という種類の投資法だからです。
CFDはそのまま「差金決済」という英語の頭文字なのです。
差金決済では「買い」の段階では支払いをせず、そのものを「売って」利益や損失が生じたときに、その差額分だけをやりとり(決済)するというものです。
だから、預けた証拠金以上の損がでない程度なら、レバレッジをかけた大きな取引もOKです。
このように差金決済は「買ったものは必ず売る」というスタイルですから、たとえ1億円の取引ができても「いつかは必ず売らなくてはならないもの」なのです。
少額の資金で大きな取引ができ、大きな利益をねらえる秘密は、このレバレッジにあったのです。
◆2010年8月からはレバレッジの上限が50までになります。
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